会計・税務Q&A 税法条文の読み方(法令用語編①)「及び」と「並びに」の違いとは 法令上、特別な意味を持って使用される用語がいくつかあります。これらの用語の意味を正確に理解していないと条文を正しく理解・解釈できず、結果法令の適用を誤る恐れがあるため、税法条文読解にあたる事前準備として、まずこれらの法令上の慣用語を覚える必... 2024.02.23 会計・税務Q&A会計・税務全般特集記事税法条文の読み方を学ぼう!
書評 【書評】『挑戦のススメ』堀木エリ子 【本の簡単な紹介】本書の著者は、和紙作家の堀木エリ子さんです。これまで「東京ミッドタウン」「パシフィコ横浜」「在日フランス大使館」「成田空港第一ターミナル到着ロビー」のアートワークを手掛けるなど、様々な和紙を使った作品を手掛けているようでし... 2024.02.21 書評本紹介
仕事術 前任者の真似だけで仕事をこなすのはやめようって話 この記事は、自身がやっている仕事について、なぜこの仕事をやっているのか(仕事の目的)、どういった基準(条文・会計基準・社内規定・過去の会社意思決定方針等)に基づいてやっているのか、きちんと把握していますか?ただ前任者からの引継ぎや過去の仕事... 2024.02.20 仕事術意識・日々の学び
会計・税務Q&A 未払金と未払費用の違いとは 名称が似た科目に未払金と未払費用というのがあります。これらの科目をどのように使い分ければよいか?この点、「企業会計原則【注5】経過勘定項目について」において以下のように定められています。未払費用未払費用は、一定の契約に従い、継続して役務の提... 2024.02.19 会計・税務Q&A会計・税務全般
会計・税務Q&A 【消費税】立替をした場合のインボイス対応 2023年10月1日以降のインボイス後において、費用を立て替えてもらった場合に仕入税額控除をとるためにはどのような対応が必要になるのか?この点、国税庁HP「インボイス制度に関するQ&A」の問94(立替金)において、立替えを受ける者(A社)に... 2024.02.18 会計・税務Q&A会計・税務全般
会計・税務Q&A 資本金の額等と資本金等の額の違いとは 法人税において、「資本金の額等」と「資本金等の額」があります。また、地方税においても「資本金等の額」がありますが、これは法人税の「資本金等の額」とは範囲が異なる場合があります。これらの金額を誤った際には、法令の適用判定や税額計算の誤りにつな... 2024.02.17 会計・税務Q&A会計・税務全般
おすすめ本 【初心者向け】法人税・消費税申告書の作り方 おすすめ本 この記事では、申告書作成実務の経験があまりない、あるいは経験があるが過去の申告書の見様見真似で作っているだけで別表間のつながりなど仕組みを理解していない方向けの、法人税・消費税申告書の作り方のおすすめ本を紹介します(申告書の書き方については... 2024.02.15 おすすめ本本紹介
会計・税務Q&A 【消費税】不課税と非課税、免税の違いとは この記事では消費税の不課税と非課税、免税の違いについて解説します。【不課税】まず消費税の課税対象外の取引が不課税取引となります。では、消費税の課税対象取引と課税対象外取引とは何か?この点、消費税法第4条第1項では以下のように定められています... 2024.02.14 会計・税務Q&A
会計・税務Q&A 【消費税】不課税又は非課税の取引のみの場合、インボイスが必要か 課税事業者(適格請求書発行事業者)において、2023年10月1日以降の取引には原則的にはインボイス(適格請求書)の発行が必要となります。しかし、消費税が不課税又は非課税のみの取引の場合でもインボイスが必要なのか?と悩む場合もあるでしょう。こ... 2024.02.13 会計・税務Q&A
おすすめ本 税法条文の読み方・解釈の仕方 おすすめ本 税務は法律ですので、税務判断を下すにあたっては書籍・専門雑誌の解説などの二次情報のみで安易に結論を下すのではなく原点となる条文にあたることが重要です。(一時情報にあたることの大切さについては過去記事「【会計税務】基準・条文にあたる癖をつけよ... 2024.02.12 おすすめ本本紹介特集記事税法条文の読み方を学ぼう!