会計士に人気のビジネスバック「TUMI（トゥミ）」。
社会人１年目のときに先輩会計士が使っているのをみて、カッコいい鞄だなと思ったものです。
この記事では、そんな会計士に人気のビジネスバックであるTUMI（トゥミ）について解説していきます。
会計士が愛用するビジネスバック TUMI（トゥミ）
TUMI（トゥミ）とは
TUMI（トゥミ）は1975年に設立された、アメリカのニュージャージー州に拠点を置く鞄の製造・販売メーカーです。
創業者はチャーリー・クロフォード氏で、元々は南米の革製品を輸入する会社だったのですが、1983年に軍用で使われていたバリスティックナイロンという素材をビジネスバックに使って成功し、現在での人気ビジネスバックブランドとしての地位を築き上げました。
TUMI（トゥミ）という社名の由来は、創業者のチャーリー・クロフォード氏が南米の青年平和部隊のボランティア活動に参加しており、そのときに出会ったペルーの偶像「トゥミ」にちなんで名づけたそうです※。
ちなみに、Amazonでペルーの偶像「トゥミ」を検索したところ、以下のようなキーホルダーがヒットしました。見た目はこんな感じみたいです。ちょっとかわいい。。。
※TUMIの歴史については、公式HP「TUMI STORY」より
会計士に人気！TUMI（トゥミ）が愛用される理由とは
大容量
会計士は荷物が多いです。
PC、書類、専門書籍（昔は会計監査六法を持ち歩いていたりもしたそう）などを持ち運ぶ必要がある会計士にとって、大容量のTUMI（トゥミ）が人気なのだと思います。
丈夫で長持ち
アメリカ軍が防弾チョッキに使用しているバリスティック・ナイロンを使用していることもあり、TUMI（トゥミ）のビジネスバックは丈夫で長持ちです。
多少高い買い物でも、長く使えるため年間コストはそこまで高くはないかと思います。
無骨でありながら、洗練された都会的でスマートなデザイン
TUMI（トゥミ）のビジネスバックは、無骨でありながら、洗練された都会的でスマートなデザインです。
ブランドとしての地位
TUMI（トゥミ）のビジネスバックは世界中で人気のビジネスバックブランドです。
もちろん日本でも人気で、ビジネスバックとしてどこで使っても恥ずかしくない、一流のブランドだと思います。
高すぎない価格
TUMI（トゥミ）のビジネスバックはすごく高いというわけではありませんが、若干高めの価格ではあります。しかし、丈夫で長持ちすることを考えればコスパはとても良いと思います。
定番シリーズ（ビジネスバック＆ビジネスリュック）
TUMI（トゥミ）のビジネスバックは、以下のVoyageur、Alpha、Alpha Bravo、Arrivé 、Jarvisと５種類ほど展開されていますが、その中でも定番のシリーズを2つほど紹介します。
※上記画像はTUMIオンラインショップより引用
ALPHA3
TUMI（トゥミ）のビジネスバックで最も定番なのがALPHA3シリーズ。
TUMI（トゥミ）の代名詞であるバリスティックナイロンを使用しており、丈夫で長持ちします。
また、収納箇所も多く、機能面でも優れていますし、プリーフケース、スリーウェイ、バックパックと展開されており、また、サイズも普通サイズ、スリムサイズと選べます。
JARVIS
こちらはナイロンではなく、レザーを使用したシリーズ。
日本限定のシリーズで、こちらも収納力・耐久性抜群のシリーズです。
また、こちらのシリーズはブリーフケースやバックパックだけでなく、ビジネストートバックも展開されています。
まとめ
TUMI（トゥミ）のビジネスバックは会計士に根強い人気を誇るビジネスバックです。
周囲の人とは違う、オリジナリティを出したい方はTUMI（トゥミ）を避けた方が良いかもしれませんが、特に目立ちたくはないが、会計士として恥ずかしくないビジネスバックを探している方には、おすすめのブランドとなります。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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