こんにちは! IFRS(国際財務報告基準)を採用している企業や、これから導入を検討している企業の財務・経理担当の皆さま、日々の開示業務お疲れ様です。
IFRSは基準の更新が頻繁で、最新の開示要求にどう対応すべきか頭を悩ませることも多いですよね。そんな時に非常に頼りになるリソースが、KPMGから公開されています。
▶ IFRS®会計基準 財務諸表開示例・ガイド(KPMG公式サイト)
■ このガイドで入手できるもの
このページでは、IFRSの最新動向を反映した以下の資料(PDF)が無料で公開されています。
- 財務諸表の開示例(Illustrative Disclosures) 架空の多国籍企業をモデルに、BS・PLだけでなく、複雑な注記(会計方針や金融商品、リースなど)がどのように記載されるべきか、具体的なサンプルが示されています。
- 開示チェックリスト 基準書が要求する開示事項を網羅しているか確認するためのツールです。決算期の最終確認に非常に重宝します。
- 要約期中財務諸表のガイド 四半期や半期報告に特化した開示例も網羅されています。
- 業種別の開示例 銀行業や保険業など、特殊な会計処理が必要な業種向けのガイドも用意されています。
■ 活用のメリット
- 「具体例」がわかる:基準書の文章だけではイメージしにくい注記の書き方が、具体的な数値と文言で確認できます。
- 最新の改訂に対応:例えば「サプライヤー・ファイナンス」や「第2の柱(グローバル最低課税)」に関連する最新の開示要求など、タイムリーなアップデートが反映されています。
- 監査法人視点の安心感:大手監査法人のネットワーク(あずさ監査法人含む)が作成している資料なので、実務上の信頼性が非常に高いです。
■ こんなシーンにおすすめ
- 新しい会計基準(新リース基準や金融商品など)の注記を初めて作成するとき
- 他社の開示事例を探す前に、まずは「標準的な開示」を確認したいとき
- 監査法人との協議の前に、一般的な実務慣行を予習しておきたいとき
■ まとめ
IFRSの開示は「何をどこまで書くか」の判断が難しいものですが、こうしたガイドをベースにすることで、作業効率と品質を同時に高めることができます。
毎年のようにアップデートされるため、ブックマークしておいて決算期ごとに最新版をチェックするのがおすすめです。
詳細はこちら:IFRS®会計基準 財務諸表開示例・ガイド(KPMG)
書籍でもIFRSを学びたい方向けにいくつか定番のIFRS書籍も紹介しておきます。
なお、動画でIFRSを学びたい方はCPAラーニングのIFRS講座が無料で学べるのでおすすめです。
公認会計士におすすめの転職サイト・転職エージェント
日々の仕事の忙しさに忙殺されているとあまり意識する機会はないかもしれませんが、公認会計士の資格は市場価値がとても高いです。
自分の市場価値を把握するため、よりよいキャリアを選択するため、より高収入を得るため、人により理由は様々ですが、今すぐ転職する気はなくとも複数の転職サイト・転職エージェントを利用し、今の自分にどのようなスカウトが来るのかを把握しておくのは、後悔しないキャリアを選択していくためには必要だと思います。
迷った方は、まずは公認会計士の求人が豊富な【MS-Japan】だけでも良いと思います。
①【MS-Japan】
:管理部門・士業特化で最大手。東証プライム上場企業で、公認会計士、USCPA、経理の登録者数が非常に多い。
②【Hupro(ヒュープロ)】
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③【マイナビ会計士】:利用者数・知名度ともに圧倒的No.1。大手マイナビのネットワークを活かした監査法人・事業会社求人が豊富。
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公認会計士試験のおすすめ専門学校
公認会計士試験はCPA会計学院、大原、TACで合格者数の大部分を占めています。
試験に合格するためには他受験者が解ける問題を絶対に落とさないことが重要になるため、上記3校のなかから選ぶのが良いでしょう。
公認会計士試験に興味のある方はまずは各予備校よりパンフレットを取り寄せて、自分にあった予備校を選ぶのはいかがでしょうか。
①CPA会計学院
②大原
③TAC
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税理士試験のおすすめ専門学校
税理士試験については、大原とTACの2強ですのでこのどちらが良いと思います。
税理士資格は働きながら取得できる、独立開業できる資格という点でとても魅力的な資格ですので、時間をかけて挑戦する価値のある資格だと思います。
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米国公認会計士(USCPA)のおすすめ専門学校
米国公認会計士(USCPA)については、アビタスが合格者に占める割合が90%と圧倒的なため、アビタス一択だと思います。
米国公認会計士(USCPA)は働ぎながらでの取得も現実的なため、会計キャリアに1つ強い武器が欲しいという方にはおすすめの資格です。
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