「歩く」ことの重要性が近年見直されているようだ。
過去の偉人達は「散歩」がクリエイティブな発想に大切だと言っているが、健康のためにも「歩く」ことが大事だろう。また、「歩く」ことは脳機能の維持・向上にも役立つそう。
専門家として長く働いていくためには、出来るだけ「歩くこと」を日々の生活に取り入れる必要があるだろう。
どうすれば「歩く」ことを増やすことができるだろうか。
例えば、こういうのはどうだろうか。
・住む場所を決める際、あえて駅近ではなく、少し歩く場所に住む。
駅からを遠い物件は家賃も安く、通勤のために強制的に歩く時間を作れるので発想を転換すれば一挙両得ではないか。
・サラリーマンの方は、お昼の際にあえて少し歩いていかなければならないお店に行くのはどうか。長く同じ場所に努めていると、会社から近いところばかり、同じお店ばかりになってしまうが、距離を延ばせば新しいお店の開拓、歩く距離を稼ぐこともできるのではないか。
・歩数アプリやスマートウォッチで記録をとることにより、モチベーションアップにつなげるのはどうか。
・自宅でステッパーを踏みながら、テレビを見る、スマホをみる、本を読む、勉強するなど?
ステッパーの有用さについては過去記事「運動しながら本を読む。エクサー社のステッパーは読書家におすすめです!」でも書いたりした。
あえて不便を取り入れて、「歩く」を生活の一部に組み込んでみるのはいかがだろうか。
本日は休日。『歩く マジで人生が変わる習慣』を読みながらつらつら考えたことを書いてみた。
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本書で紹介されていたベアフットシューズのブランドは値段が高いので、とりあえずAmasonで売っている安いこちらを検討しようと思います。
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